アジア文化研究所 斯波義信先生記念講演会のお知らせ(2018年1月18日開催)

斯波義信先生記念講演会のお知らせ

1996年から2001年3月まで本学で教鞭をとられた斯波義信先生(中国史)が、2017年度の文化勲章を受章されました。
それを記念しまして、アジア文化研究所ではアジアンフォーラムにて、斯波先生のご講演を企画しました。
事前予約は必要ありませんので、当日直接会場までご来場ください。卒業生はじめ多くの皆様のご来場をお待ちしております。

講演会

第174回 斯波義信(東洋文庫文庫長)「中国的商事制度:その展望」
日時:2018年1月18日木曜日 11:30-12:40
場所:ディッフェンドルファー記念館東棟講堂

講演者:斯波義信 (SHIBA, Yoshinobu) 元ICU教授 文化勲章受章(2017年) 東洋文庫文庫長

講演タイトル:中国的商事制度:その展望(日本語での講演です)

講演概要:常套の説法では、中国は悠久の農業国であり、階層は自ずから固定し、社会では調和と秩序が重きをなし、要するに躍動と変化を乗り越える力がつねに優越してきた、とされる。しかしトータルに史実を検証すれば、こうした切り口で照らし出された映像は半面を語っているにすぎない。  中国社会には長期変動があり、その有力な駆動力として商業と市場の成長が働き、その現象は唐宋から明清にかけて著しい。これまで、社会分業の発達、市場ネットワークの成長については論じてきたので、ここでは資本形成の変遷を取り上げ、「無尽」「合股」「公司」という中国固有の商事制度の流れについて説明する。

アジア文化研究所HPにも講演の詳細が掲載されておりますのでご参照ください。
http://subsite.icu.ac.jp/research/iacs/asian-forum/

ICU同窓会では、社会的に活躍され、大学および同窓会の魅力度・知名度を高めることに貢献した方々を、毎年「DAY (Distinguished Alumni of the Year)」として表彰しています。13年目となる2018年のDAY賞受賞者は以下の皆さまです(敬称略)。

表彰式は、2018年3月24日(土)に開催予定の「桜祭り」にて行われます。

菊池 明郎 KIKUCHI, Akio (14期)

1971年筑摩書房に入社。1978年に会社更生法を申請した筑摩書房の再スタート時から、営業分野での大胆な社内改革を進め再建に尽力した。1999年社長に就任。営業部長時代に編集部の若手編集者たちと協力して「ちくま文庫」、「ちくま新書」、「ちくま学芸文庫」などをスタートさせた。また新しい手法で筑摩書房初のミリオンセラーとなった『金持ち父さん 貧乏父さん』や、ミリオンセラー2冊目の『思考の整理学』など数多くのユニークな本を世に送り出した。

鵜浦 真紗子 UNOURA, Masako (22期)

2011年帰省中に宮城県気仙沼で東日本大震災に遭遇し、奇跡的に屋根の上で九死に一生を得る。数日後からボランティアとして大船渡市役所や消防署と連携してオランダからの民間救援隊の通訳を務め、現地で大船渡サポートネットワークセンターを立ち上げ、被災者への物資供給支援活動を行う。帰国後ロサンゼルスでLOVETONIPPONPROJECTを設立し、現在に至るまでロス市民と東北の被災者に寄り添った国際交流や活動を継続している。

青木 重人 AOKI, Shigeto (33期)

卒業後三井不動産に入社。シンガポール・上海勤務の中で、ゴルフを通じて良好なビジネス環境を作りながら社会人ゴルフで活躍している。1996年全日本ヤングビジネスマンカップ個人・団体戦優勝。シンガポールアイランドカントリークラブチャンピョン。日経カップ企業対抗選手権で2012年、2015年、2017年に個人優勝を果たし、2015年から2017年の同大会団体戦で3連覇。

 

ICU同窓会

 

 

2017年度のアジアンフォーラムは、アジア研究や日本研究と関わる卒業生を中心にお招きして、ICUの学びと使命を歴史的に考えてみる機会を設けたいと思います。

今回は、安藤博文先生(第5期)をお迎えして、「湯浅八郎先生との出会いから」というテーマでご講演をいただきます。
みなさまのご参加をお待ちしております。

第173回 Asian Forum
2017年12月19日(火)12:50~13:50
東ヶ崎潔ダイアログハウス中会議室203、204

講演者:安藤博文(ANDO, Hirofumi)
ICU卒(5期、1961年卒業)
元国連人口基金事務次長、元日本大学総合大学院教授
元Thailand Development Research Institute 上級客員研究員
元コンケン大学地方行政学部教授

演題「湯浅八郎先生との出会いから」
「ICUでの経験がいかに小生のアジア研究とアジアの人口問題解決の仕事に関係があり、役に立ったのか、特に初代の総長の湯浅八郎先生との出会いがどんな影響があったのかについて、かなり私的な経験ですがお話したいと思います。」

文責:アジア文化研究所 岸 佑(47 ID03)

チラシはこちらから

2017年9月24日、3年振りにBell Peppers ICUハンドベルクラブ同窓会を開催致しました。前週に来ていた台風は無事に過ぎ去り、総勢74名が大学食堂に集まりました。

まず現役生には近況報告を兼ねて3曲演奏して頂き、会場は卒業生からの温かい拍手に包まれました。その後は食事と歓談を挟みつつ、かつて演奏した曲を皆で演奏する恒例の企画です。年代問わず混ざり合い、久しぶりにハンドベルに触れて楽譜にかじりつく姿からは、楽しんでいる様子が窺えました。

最後に、当時在学していた卒業生を中心に、ID87の仲手川豊さん作曲のBell Peppersのための組曲「どうぶつえんにいったら」より2曲を31年振りに再演しました。今後の同窓会でもこの曲を、Bell Peppersの大事な財産として演奏できたらと思います。

たくさんの卒業生に参加頂き、また残念ながら欠席だった方からもご支援を頂き、楽しいひと時となりました。これからも数年おきの開催を目指します。

文責:新堂初海 (59 ID15)

2017.11.11に日本プレスセンターホールにて行われた 第3回 ICU同窓会リベラルアーツ公開講座の講演の模様が、ICU Open Course Ware で公開されました。ぜひご覧ください。

第3回ICU同窓会リベラルアーツ公開講座
「人間に固有な知とは何か」
講師:森本あんり教授 (国際基督教大学教授、ICU学務副学長)
http://ocw.icu.ac.jp/sl/sl_20171111/

 

国際基督教大学学務副学長の森本あんり教授(哲学・宗教学)による講演会「人間に固有な知とは何か」が、11月11日、東京・内幸町の日本プレスセンタービルで開催された。この講演会はICU同窓会主催の「リベラルアーツ公開講座」の3回目として開かれたもので、今回は昨年に続き大学が協賛。高校生をはじめとする一般の人たちを含む164人が参加した。

講演は「秋が深まってきました。プラネタリウム気分で天文学の話をしようと思います」という語りかけで始まった。一人の人間が、きらめく星空を眺める図像の上には、カントが『実践理性批判』の中で「賛嘆と畏敬の念が心を満たす」とする「わが頭上の星辰をちりばめた天空」「わが心の内なる道徳法則」という二つの言葉が記されている。 この「法則」は、ハイドン原作の讃美歌での「律法(reason)はかしこく」という言葉で表現されたものだ。こうした「自然法則」(客観的理性)と「道徳法則」(主観的理性)の相即という考え方は、仏教などキリスト教以外の宗教にも見られると指摘した。

 話は京都大学の霊長類研究所が今年の夏に発表した「チンパンジーがじゃんけんを学習」という実験結果に。「本当にじゃんけんをしたのかこの実験では分からない」と指摘した。その上で、それでは「人間に固有の知はあるのだろうか」と問いかけ、それを知るためには「鏡」が必要として、その一例として「人工知能」(AI)を挙げた。

 AIは、いくらでも進化するといわれるが、それではロボットには「だます能力」があるだろうかと問いかけた。人をだますためには「嘘の自分」と「本当の自分」を使い分かる能力が必要で、この問いは「ロボットは自分で自分を認識できるだろうか」という問いでもある。先生によると、ロボットは、進化するからこそ個を認識できず、一方で人間は、空間・時間的に有限であるからこそ、個を認識できるのだという。つまり、人間の知性とは「自分を振り返る能力」ということになる。

 そして、この「自分を振り返る能力」こそ、リベラルアーツの本質であり、単に知識を持つだけでなく、その知を持つ自分が変わること、広い世界に位置づけること、そして、自分自身を相対化して見る目を持つことが重要である。

 その後、講演冒頭にカントの言葉を掲げたのと同じ星空の画像に、旧約聖書の詩篇8篇にある以下の言葉が映し出された。

 「わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星を見て思います。人は何ものなので、これをみ心にとめられるのですか」

 文章としては疑問形だが、詩人には答えが分かっている。「私には、月にも太陽にもない特別な能力が備わっている。それは自分を振り返る能力である。神はどうしてこれほど人間を特別扱いしてくれるのか」。

その問いを掲げているのがハーバード大学だ。そのエマソンホールの入口にはこう刻まれている。

What is man that thou art mindful of him.

「『自分は、そんな特別扱いにはふさわしくない、ただの被造物に過ぎない。だからこそ、与えられた特別な力を自分だけのためでなく、世のため、人のために使うのだ』というのが、ハーバード大学のメッセージです」と説明。「私も、このメッセージを皆さんに伝えたい」と訴え、最後にローマの地下墓地に書かれた「汝自身を知れ」という言葉を示し、自分を知るということは、自分の生の限界を知ること。その限界の中で与えられたものを感謝して受け取り、できる限りのことをすること。それが「人間に固有の知」のあり方だ、と講演を結んだ。

 

文:鷲見徹也(13)  写真:進藤智士(51 ID07)

 

(写真 左右ともに、ラグビー体験会)

 ICUラグビー部OBG会はICU祭に合わせ、10月21日(土)にスペシャルラグビーイベントとしてラグビー体験会とトークイベントを開催しました。大学・同窓会・学生と協業すること、学外者へのICUの認知向上・地域共生を図ること、2019年に日本で開かれるラグビー・ワールドカップに向け、われわれができることを考えていく契機とすることが目的です。

 体験会では元トップリーガーたちのユーモアとパワーあふれる指導に、大人も子どもも保護者の皆さんも目を輝かせ、楕円球による交流を楽しみました。

 トークイベントの出演は元ラグビー日本代表で現ラグビー男女7人制総監督を務める岩渕健輔氏と、ICUラグビー部OBでアジアラグビー会長の徳増浩司氏のお二人。国際レベルで交流が図れる人材輩出の重要性が語られると、現役学生から熱い質問が飛ぶなど予定の1時間があっという間にすぎました。

 台風による荒天に見舞われましたが、体験会は60名、トークショーの参加者は68名で、三鷹市の文化・スポーツ関係者の出席も複数いただき、今後につながるものになりました。会場と人的協力をいただい​た大学・同窓会にも心から感謝しています。

文責:牛久等(24 ID80)

(写真 上下ともにトークイベント)

 

先日10月22日に開催されたホームカミング「D館まつり」では、同窓生でICUアジア文化研究所研究員兼助手の岸佑氏が、やはり同窓生で筑波大学准教授の津崎良典氏とともに、D館に関する学術ポスターセッションをアラムナイハウス一階で行いました。

 

ご来場の皆様からご好評いただいたこのポスターですが、このたびICUアジア文化研究所の公式ホームページ(http://subsite.icu.ac.jp/research/iacs/?p=321)に全点掲載されました。

この機会にぜひご覧ください

国際基督教大学では、嘱託職員を公募しておりますので、ご案内いたします。

募集内容の詳細につきましては、以下リンクをご参照ください。
https://sites.google.com/a/info.icu.ac.jp/personnel/bosyu

本件お問い合わせ先:
国際基督教大学人事部 嘱託職員採用担当
担当者 鳥本、楠葉
Tel:0422-33-3019
Email: saiyo@icu.ac.jp

10月13日-18日の約1週間にかけて、ミャンマーから4名の大学生を日本に招き、「教育」をテーマにしたスタディーツアーを実施しました。

 私たちの団体「ミャンマーと日本をつなぐ旅」は、「ミャンマーと日本、それぞれの国の未来を担う若者たちの交流を深めたい」という思いから、2016年4月に活動を開始しました。1年半に及ぶ長い時間をかけて、運営資金の調達や広報活動、現地ヤンゴンでの学生の選考活動等に取り組んで参りました。2016年9月には、ICU同窓会主催「ドリコン2016」に出場し、David W. Vikner Social Service Prizeを受賞。その際に賞金として$2,000をいただきました。この賞金は活動開始後初めて手にした資金であったため、感激するとともに「必ず最後までやり遂げなければ」という強い責任感を抱いたことを覚えています。

 1週間のスタディーツアーでは、高校見学やホームステイ、支援者の方との交流会、農村見学等、さまざまなプログラムを体験しました。ICUでは「日本・ミャンマー ユース会議」を開催し、20名ほどのICU生と互いの国の教育の問題点や将来の展望について意見を交わしました。

(「ICU NEWS」掲載記事:https://www.icu.ac.jp/news/171024_1.html

 ICU生との交流を終え、ミャンマーの学生たちは「ICUは多様性を非常に重んじる大学だと感じた。ICU生は自由に物事を考え、自由に夢を持ち、自由にアクションを起こしている。ICUのような大学が私の国にあれば、大学の教育制度に大きな変化をもたらしてくれると思う。」と話していました。また、ユース会議に参加したICU生からも「ミャンマーの大学生たちと教育事情について直接意見を交わすことができ、貴重な経験になった」「メジャー決定のきっかけになった」との声が聞かれ、両国の学生にとって大変有意義な交流になったと感じています。

 スタディーツアーが終了し、早いもので2週間が経ちました。帰国後に届いた手紙には「たくさんの知識と新たな経験が得られた」「この経験を将来に活かしたい」といった前向きで明るい言葉がたくさん書かれていました。この企画を通じて得た4人とのつながりを大切にしながら、ミャンマーと日本のより良い関係づくりのため、私にできることを探していきたいです。

 最後になりますが、ICU同窓会の皆様をはじめ、私たちの企画を応援してくださった全ての方々へ、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。

文責:「ミャンマーと日本をつなぐ旅」代表:山中美有(ID18)、猶井咲喜(上智大学総合グローバル学部1年)
Email:tsunagu.myanmarjapan@gmail.com
Facebook:https://www.facebook.com/tsunagu.myanmarjapan
ホームページ:https://tsunagumyanmarjapa.wixsite.com/tsunagutabi

 

 

 

 10月21日-22日のICU祭開催中に、キャンパスで「2017 ホームカミング『D館まつり』」が開催されました。昨年に続き大学と同窓会の共催で企画されたホームカミング・イベントで、今年のテーマはディッフェンドルファー記念館東棟(D館)が「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」の一つに選定されたこと(https://www.icu.ac.jp/news/170629_n1.html)のお祝いでした。

D館まつりのプログラムは、22日に開催された講演会・D館ツアー・祝賀会のイベントと、2日間にわたってアラムナイハウスで展示されたポスター・セッションで構成され(https://www.icualumni.com/?p=5239&cat=event-info)、台風の大雨の中にも関わらず多くの参加者で賑わいました。

22日のイベントは同窓生、現役生、教職員とその家族60名以上が参加して、D館の今まで知られていなかった顔の発見に驚き、熱気に包まれたものになりました。ダイアログハウスで開かれた講演会では、D館長の佐野教授の司会で、日比谷学長の挨拶に続いて、同窓会広報誌「Alumni News」掲載のシリーズ「キャンパス物語」の著者である青山学院大学准教授の樺島榮一郎氏(37期)からD館の歴史や見どころを、DOCOMOMOの選定にかかわった東京工業大学准教授の山崎鯛介氏からD館の建築史的価値  についてレクチャーを受けました。引き続いて、参加者は4チームに分かれて「D館ツアー」を楽しみました。サークル活動等でD館を利用していた「D館族」の同窓生は、懐かしむと同時に、在学中には気づかなかった特徴を一つひとつ丁寧に目で確かめていました。

「D館ツアー」に続き、アラムナイハウスで祝賀会が開かれ、木越同窓会会長(27期)の乾杯の挨拶の後、D館族だった同窓生のバンドグループ「Dos Quoiz con Amigo(ドスコイズ)」による演奏が流れるなか、D館話しに花が咲き、最後は軽快なバンドの伴奏に乗った、元気よいICUソングの歌声で締めくくられました。

記事:水野愛子(62期)、(長谷川攝(24期))
写真:尾崎正明(22期)、Samantha Landau(G2008)、荻本快(50期)


佐野D館長によるご挨拶


樺島氏による雨の中のD館ツアー


岸氏によるポスター・セッション解説


祝賀会・ゲスト演奏 Dos Quoiz con Amigo
山田新治氏(26期)、北代進氏(26期)、
中田吉秋氏(25期)、佐柳由佳氏(27期)

同窓生の皆様
 
同窓生の皆様の多くの方々にとって想いで深いD館(ディッフェンドルファー記念館東棟)が、日本におけるモダン・ムーブメントを代表する建築物として DOCOMOMO Japanから選定されました。これを記念して10月22日(日)には大学と同窓会の共催でホームカミング「D館まつり」を開催し、沢山の同窓生の方々にご参加頂きました。
これに続いて、11月25日(土)には、選定を記念するプレート贈呈式・講演会および見学会が開催され、同窓生の皆様にも広くお声を掛けさせて頂くこととなりました。どうぞふるってご参加下さい。
 
同窓会会長 木越 純(27期)
 

ご案内

2017年11月1日

教職員、学生、同窓生 各位

学長 日比谷 潤子

DOCOMOMO Japan
国際基督教大学ディッフェンドルファー記念館
プレート贈呈式・講演会および見学会

このたび、ディッフェンドルファー記念館東棟が、DOCOMOMO Japan より、日本におけるモダン・ムーブメントの建築物に選定されました。

プレート贈呈式・講演会と見学会を行いますので、皆さまの参加をお待ちしております。(予約不要)

日時と場所

日時:2017年11月25日(土) 14時〜16時30分

場所:国際基督教大学ディッフェンドルファー記念館・オーディトリアム

当日の予定

13:30〜     受付
14:00       開会
14:00〜14:45  講演会

  • 「ディッフェンドルファー記念館について」
    講師:東京工業大学准教授 山崎鯛介氏
    プレート贈呈式

14:50〜16:30  見学会

  • ディッフェンドルファー記念館内
  • 大学図書館・歴史資料室
  • 本館、シーベリーチャペル

16:30      閉会

問合せ先

ICU学生サービス部 0422-33-3071 / sa-office@icu.ac.jp

以上

ご案内状ダウンロード(PDF)

ディッフェンドルファー記念館DOCOMOMO贈呈式