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三期会報告(11月14日)

2014年11月25日掲載

雲一つないような快晴の下、会場の小石川後楽園に32名が参集し、三期のクラス会を楽しみました。今年は海外からはニューヨークからの松尾好郎くんのみ、少し寂しく思われました。海外組の参加に都合のよい時期もあろうかと思われますが、昨年三期会の時に、やはりこの時期にと決められたのでした。なお今後の課題となるものでしょう。

この度は、食事を中心としたパーティーが園内「涵徳亭」で午後1時と設定されましたが、せっかくの庭園の散策も加えようと午前11時からオプションの形でミニツアーが計画されました。

午前11時、三々五々集まった21名がボランティアガイドの案内を得て、2班に分かれ、水戸徳川家、特に水戸光圀ゆかりの名園、“回遊式築山泉水庭園”の散策を約1時間半満喫しました。

ガイドのお陰で、ひとりで来たのでは恐らく何も分からない、庭園のつくりやそこここの場所や建造物についての説明を受け、文化財保護法による特別史跡、特別名勝の指定に納得するツアーでした。

午後1時からパーティー。司会は、初岡昌一郎くん。まず、世話人代表の鈴木良一くんの挨拶。「『日々是好日』と言われるように、われわれの人生も晴れあり曇りありだが、こうやって集まれるのはまことに幸せなことで、今日一日大いに楽しみましょう」という言葉で始まりました。

そのあと、昨年来亡くなった岩倉みどりさん(昨年12月31日)、和田哲郎くん(今年8月26日)、二人の級友を覚えて追悼・黙祷のひと時を持ち、世話人の一人松宮丞二くんの音頭で乾杯、そして涵徳亭美都屋の懐石弁当の御膳を一同でゆっくり、歓談しながら、楽しみました。

乾杯は梅酒でしましたが、この会場は酒類持ち込み自由で、世話人のほうで用意した葡萄酒の他、自宅の葡萄酒、自慢の日本酒の提供もあり、大いに楽しむことができました。その中には、世話人になりながら欠席の山形・酒田在住の橋本裕子さんからの山形の銘酒の差し入れもありました。また、茶菓類の差し入れもあり、提供者に心から感謝しつつ賞味しました。また、これも欠席の大竹幸一郎くんが、自宅付近で摘んでつくった素敵な四葉のクローバーの栞を出席者一同にプレゼントしてくれたこともうれしい出来事でした。

今年は、特別なスピーチはプログラムに計画されませんでしたが、ほんとうに久しぶりに出席した畑山安正くんには近況を語ってもらい、あとは自由歓談で、時を過ごしました。

午後3時、司会初岡くんが中締めをし、ひとまず会を終わらせました。中締めの挨拶の中で初岡くんは、「人生には三つの坂があると言う。一つは“上り坂”、もう一つは“下り坂”、そして三つ目には“まさかの坂”と言われる。お互い、この“まさかの坂”にならないように、生きていきましょう。そして来年またお会いしましょう」と心に残る言葉で締めてくれました。

今年の三期会は、鈴木くんの「日々是好日」の言葉に始まり、初岡くんの「まさかの坂」で締めくくられた感があり、深い印象を各自の心に刻んで終わる会となりました。 来年の三期会をお世話していただくのは旧C、Dセクションの方々で、当日出席されたのは藤井厚子、栗山(中島)昌子、栗山(藤田)昌子、松尾好郎、奥田恵二、中村妙子、山口精一、吉田修平の諸兄姉でした。 また同窓会の役員をされている栗山(藤田)昌子さんから同窓会の桜募金への協力の呼びかけがなされました。 そのあと、会場は4時まで使用できるということで、時間の許す人は、互いの別れを惜しんで、しばらくの時をなおしばし過ごして散会しました。 会場をもう少し動き回り、いろいろな人と話ができたら、もっとよかったかもしれないという思いを抱きつつ、よい会ができたのではないかと思います。

文責:棟居 勇(3)





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