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同窓会評議員会が開催されました(9月21日)

9月21日(金)午後7時より、今年度初めての同窓会評議員会が渋谷区の青学会館で開催されました。

まず、議長団には福谷尚久さん(議長:29期)、松本典子さん(副議長:45期)、松島周子さん(書記:59期)が定款に基づき選出され、続いて、遠方からご出席頂いた徳島支部の木村静香さん(29期)、高松よりご出席頂いたラグビー部OBOG支部の千葉紳吾さん(27期)が皆さんに紹介されました。

次に『湯浅細木記念奨学金』貸与式が2名の学生に対して行われ、先般設立された51番目と52番目の支部であるフライングディスク支部(支部長:斎藤勇太さん・57期)とパプース支部(支部長:鴛淵泰三さん・23期)に同窓会旗の貸与が行われました。

続いて議事に移り、先ず同窓会長より2018年度活動中間報告が行われ、『情報発信の強化』『組織力の強化』『イベントの強化』を重点として運営を行っているとの報告があり、続いて財務担当副会長より2018年度会計中間報告が行われました。その後各部担当副会長及びDAY選考委員会により活動状況が報告され第一部は終了しました。

第二部では、大学の新井亮一常務理事(32期)より『大学の設備整備計画の検討状況』と題して、同窓生の関心が高い本館・N館・D館などの整備に関する検討状況についてご説明をして頂きました。

最後に、来月のICU祭(10月20、21日)でのホームカミングイベント及びDAY賞トークなどのイベント紹介と大学の富岡徹郎常務理事(26期)よりICU泰山荘に残る【一畳敷】ゆかりの『北海道』の命名者・松浦武四郎生誕200年に関するイベント及び湯浅記念館・大学図書館での展示についてご紹介を頂き、午後9時前に終了しました。

なお、次回同窓会評議員会は来年2月開催予定です。

文:櫻井淳二(28 ID84)