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Love D-Kan 60 Fest.開催報告(11月10日&11月11日)

Love D-Kan 60 Fest.
2018年11月10日Music Day 、11日Performing Arts Day
無事終了しました!

両日ともお天気に恵まれ、大勢の観客の皆さんに足を運んで頂き、無事D館フェスティバルを開催しました。青春時代に戻ったかのような出演者の皆さんのドキドキ、ワクワク感にD館が包まれ、大変素晴らしいイベントになったと思います。

両日とも、矢嶋直規D館長に開演の挨拶をして頂きました。初日はMusic Day。学生時代にメロディ・ユニオン、MMS、小劇場、ハンドベルなどのクラブで活動し、卒業後も音楽活動を続けていたOBOG有志による7つの音楽ユニットが参加しました。タイトルコールにジョン・カビラ氏が声で出演、メッセージも寄せて下さいました。

2日目はPerforming Arts Day、今年度でICUを退職される大西直樹教授のピアノ演奏と、プロのダンサーとなった金子礼二郎さん (ID90) のオリジナル・コンテンポラリー・ダンスの舞台。大西先生は学生時代も含めて50年にわたるICU生活で、最初で最後のD館の舞台。金子さんはこの日が現役ダンサーとして最後の舞台、大勢のファンがそれを見届けようと集まり、熱気に包まれた舞台となりました。

両日を通して、出演者やスタッフを含め参加者は400人以上、現役学生の音響集団にも協力頂きました。参加料収入から開催経費を控除した残額は切りよく15万円となりました。これはD館を含む大学の教育施設の保守・修繕のためと使途を指定して、大学に寄付します。D館の安倍健太郎さん、岸本誠学生サービス部長、その他多くのご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。

文責:Love D-Kan 60 Fest.事務局
長井延裕、大西錦城、奥村尚子