「注染」という江戸時代に始まった手法で作られた手ぬぐいです。端が切りっぱなしで、汚れやほこりがたまらず、乾きも早く衛生的。簡単に手で裂くことができるので、いざという時の応急処置にもつかえます。通気性と吸水性に優れているため、鉢巻き、ターバン、バンダナなど頭や首に巻くのはもちろん、キッチンクロスやランチョンマットに、またお弁当やペットボトルを包んだりといろいろな使い方ができます。

この「ICU手ぬぐい」はキャンパスマップになっていますので、皆さんで思い出の場所を探してみてください。

綿100％。34ｃｍ　ｘ　90ｃｍ。

同窓会事務局の岡田路子さんのデザインです。

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