【イヤーブック】過去のバックナンバー販売のお知らせ

イヤーブック委員会では、同窓生の皆様に向けて過去のイヤーブックのバックナ ンバー販売を行います。ホームカミングでのご好評を受けて、この取り組みを始めました。ひとりでも多くの同窓生にイヤーブックを届けたいと考えております。

第一弾として取り扱うのは、2024年版(2023年度)から2015年版(2014年度)です。
今後、他のバックナンバーの販売も順次拡大していく予定です。

ご購入の流れ

1. ご予約フォームへの記入
以下のリンクからご予約フォームにご記入ください。販売は同窓生様本人に 限ります。
https://forms.gle/TtxDzLRqjBwhy1E87

2. 同窓会事務局を経由して卒業生であることの確認
いただいた情報をもとに、同窓会事務局で卒業生であることを確認いたします。

3. 委員会からの連絡
確認後、イヤーブック委員会からご連絡いたします。

4. 指定の振込口座にお支払い
メールにてご案内する振込口座に販売価格をお支払いください。

5. 振込確認完了後、郵送
お振込みが確認でき次第、商品を郵送いたします。

販売価格と配送
販売価格: 7500 + 400円(本体価格+発送費:発送費はご購入者様ご負担となり ます。予めご了承ください。)
予約受付期間: 2024年6月1日から2024年7月31日まで6月30日まで(1か月延長いたしました!)

配送時期: 順次確認および発送を行いますが、発送からお手元に届くまでは7月 から9月にかけてを予定しております。

特記事項
予約フォームのリンク: https://forms.gle/TtxDzLRqjBwhy1E87
郵送でのお受け取りが難しい場合は、予約フォームにその旨をご記入ください。

ご質問がある場合は、以下の問い合わせ先メールアドレスまでご連絡ください:icuyearbook2024@gmail.com

委員会の状況により、予定の変更や中止がある可能性がございます。予めご了承 ください。

イヤーブック委員会はコロナ以降、人員不足や財政の問題を数年間抱えておりま すが、伝統を絶やさずに継承していくために一同粉骨砕身で活動を頑張っており ます。同窓生のバックナンバーご購入の売上は、今後の活動に活用させていただ きます。

イヤーブック委員会一同、皆様からのご予約を心よりお待ちしております。

 

文:山田賢人(ID26)

皆様はじめまして。08の渡辺剛です。

モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)では、日本各地のロケ地候補地を紹介する短い動画を募集する「ロケ地紹介ショートフィルム・コンペティション/Japan Location Short Film Competition」を開催しています。
https://www.jimca.co.jp/2024/06/10/short-film-competition/

皆様の地元やお気に入りの土地を世界の映画製作者に紹介してみませんか?
スマートフォンで手軽に撮影した動画で応募いただけます。
優秀な作品には「MPA賞(最優秀賞)」や「観光庁長官賞」、「在日米国大使館賞」などが授与され、副賞として日米往復航空券などを贈らせていただきます。

日本は令和5年度に開始された支援政策により、映画のロケ地として世界の注目を集めています。
日本各地にある未だ知られていない場所をロケ地候補として紹介することによって、ハリウッド映画のロケ誘致にも繋がる可能性もあります。

コンペティションにはどなたでも応募いただけます。旅好きな方、動画を制作がお好きな方、
映画好きの方、地方自治体にお勤めの方や地域振興に関わっている方、皆様のご応募をお待ちしております。

【ロケ地紹介ショートフィルム・コンペティション】
■募集作品:日本のロケ地を紹介する 60秒から90秒の実写映像作品
■募集期間:2024年6月10日(月)から9月8日(日)
■参 加 費:無料
■賞  品:最優秀賞、観光庁長官賞、在日米国大使館賞などの賞を予定
■申込方法:以下のMPAホームページから申込
https://mpajapanlocationfilmcomp.us.launchpad6.com/jp?template=jp

<お問い合わせ先>
ジャパン・ロケーション・ショートフィルム・コンペティション2024事務局
E-mail: JLSFC2024@jimca.co.jp

文責:渡辺剛 (ID08)

~同窓生・布施泰和(ID81)による新著の紹介~
タイトル:『万物の霊性と共鳴する日本人の呪力』
出版社:河出書房新社
出版日:2024年6月25日
定価: 1650円(税込み)
商品コード: 9784309300375

ハーバード大院卒の元新聞記者(布施泰和)と精神世界の重鎮で国際気能法研究所所長の秋山眞人氏との異色コラボによる第20弾。日本人が「針」や「人形」を供養し、「石」や「古木」を祀ってきた秘密を明らかにします。

文責:布施泰和 ID81

このたびは、私が主催者スタッフとして参画しているイベントを紹介いたします。
津田梅子とその家族についてさまざまな視点からのお話し、当時の生活を体験できる催し物もあります。
お誘い合わせのうえ、ご参加をお待ちしております。
【イベント詳細】
開催日: 2024年7月15日 (月・祭日)
時間:12:00~17:00 (開場 10:30~)
会場: 佐倉ハーモニーホール (佐倉市民音楽ホール)
アクセス:京成本線・京成臼井(けいせいうすい)駅下車・徒歩約5分
〒285-0837千葉県佐倉市王子台1丁目16番地
https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/shiminongakuhall/shisetuannai/2443.html

参加費: 一般2,500 円、学生(学生証提示院生・学部生・専門学校生)は500円、高校生以下無料。
但し一般当日3,000円、学生当日1,000円。障がい者及び介助者無料(手帳提示)。
車椅子スペース3台分、要予約。
事前申込締切: 2024年月7月1日(月)
申込と支払方法: ①電子メイル<sakura.yedo.meiji★gmail.com>(★を@に変えてご送信下さい)
または②往復葉書(〒285-0858千葉県佐倉市ユーカリが丘6‐8‐5 CSYM事務局宛)に
(a)氏名(複数可)とフリガナ
(b)(各々の種別と人数)一般、学生、高校生以下、身体がい者等、種別を書いて送って下さい。
当日、現金のみのお支払いです。お釣りのないように現金ご持参ください。

主催: 佐倉江戸明治キャンペーン(CSYM)
https://sakurasamuraicultu2.wixsite.com/sakura-edo-meiji-cam
後援: 千葉県教育委員会、佐倉市、同教育委員会、青山学院大学、津田塾大学、津田塾大学同窓会、
普連土学園
問合せ:佐倉ハーモニーホール(佐倉市民音楽ホール)
メディア関係の方は<mamotsuda★yahoo.co.jp>(★を@に変えてご送信下さい)まで

開催趣旨: 本イベントの目的は、津田梅子の新札発行(7月3日)と
青山学院創立150周年(11月16日)を記念すると共に、
近代化日本と日米関係史の観点から津田ファミリーヒストリーを理解し、
衣装や飲食を通して時代を体感することができます。ご家族やご友人をお誘い合わせ下さい。
梅は1872(明治4)年、最初で最年少の女子留学生となり、2度目の米国留学を経て
1900(明治33)年、女子英学塾(現津田塾大学)を創設しました。
梅には、母初と父仙と11人の姉弟妹が、また、アメリカには我が子のように育ててくれた
ランマン夫妻がいました。仙は1867(慶応3)年に訪米し、1874(明治7)年にアメリカ人女子宣教師と
共に創立した女子小学校(その初代入学者に梅の姉琴、弟元親と次郎、初を含む。現青山学院)の
校主でした。

【プログラム内容】
講演1: 「津田(旧姓小島)仙の生まれ育った佐倉藩と藩校成徳書院」 外山信司
(佐倉市文化財審議会委員、千葉市立郷土博物館総括主任研究員、佐倉藩・千葉の地域史研究者)
講演2: 「津田初の実家、津田(小島)仙の実家、初と仙の子どもたち」
津田道夫(初と仙の曾孫、工学博士、津田ファミリーヒストリアン)
講演3: 「津田ファミリーの日米関係」 飯野正子(津田塾大学元学⻑・前理事⻑、
日本アメリカ学会元理事、津田塾大学同窓会会⻑)
講演4: 「梅をアメリカで育ててくれた“母と父”」飯野正子(同上) 
講演5:「もうひとつの近代化を目指した教育者・社会運動家としての津田仙」
小林和幸(⻘山学院大学文学部部⻑教授、⻘山学院研究所所⻑)
講演6:「日本最初の農学校 そこで学んだ岩手県出身新渡戶道郎と三田義正」 
藤井茂(岩手新聞元社会部⻑・編集委員、新渡戶基金理事⻑)
上映: 「勝海舟と津田仙:クララ・ホイットニーの見た義父とその友人」
ダグラス・スティフラー博士講演(ケーブルネット296が2023年11月に放送)
講演7: 「津田仙から21世紀に生きる私たちへのメッセージ」 柳田和音(佐倉市立小竹小学校卒業、
普連土学園中学・高校卒業、お茶の水大学歴史専攻2年)

会場での飲食など: 早めにご来場の上、展示、時代衣装試着(有料)、軽飲食(有料)を
お楽しみ下さい。但し、ホール座席でのご飲食は固くお断りします。
文責:津田 友理香 ID07
こんにちは、ID99の大塚(旧姓三上)と申します。
私が参加しているGUP(girls umlimited program)主催のイベントを共有させてください。
6/14(金)19:00~、髙田春奈さん(ID01)の講演を開催します。
髙田さんは、現在WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)のチェアをされています。
髙田さんの中高生時代や、これまで乗り越えたチャレンジ、WEリーグや日本サッカー協会を通じた女性アスリートのための取組み等について伺える貴重な機会です!
中高生教育に興味がある方なら誰でもご参加頂けます。
お時間の合う方、下記サイトからお申し込みのうえ、ぜひご参加下さい。
【イベント概要】
開催日:2024年6月14日(金)19:00-20:00(アクセスは18:50より)
主催:一般社団法人Girls Unlimited Program
共催:一般社団法人グローバルビジネス学会
助成:在日米国大使館
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)※ 詳細メールはご登録後、事務局よりご案内申し上げます。
対象者:中高生およびその保護者、中高教育に興味がある方どなたでも!
申込期限:2024年6月12日(水)18時まで

お問い合わせ:GUP 事務局(secretariat@gup-jp.org

 

なおGUPは、女子中学生が自分らしく輝けるようエンパワーすることを目的としている非営利団体です。
どうぞよろしくお願い致します。

文責:大塚智子(ID99)

昨年11月に、このコーナーでご紹介させていただきました第17回グループICU展は2月4日から10日まで東京交通会館で開催され、大好評でした。出展参加者は15名、作品は油彩画、水彩画、書道、写真のほか、陶芸、能面など多岐にわたりました。

開催2日目の午後から首都圏は雪が降り始め、翌日はクローズというハプニングもありましたが、会場がJR有楽町駅前の便利なところでもあったことから、三百名近い方々に見に来ていただきました。会場風景、作品の一部を以下に写真でご紹介させていただきます。

期間中の機会を利用して、久々の友人との再会や、クラブのOB会、クラス会などされたところもあったようです。展示参加者にとっても、見に来ていただいた方々にとってもたいへん有意義な展覧会となりました。

来年も2月2日から8日までの7日間、同じ会場で開催の予定です。

***
私たちと一緒に作品展示をされたい方を募集しております。ご興味のある方はぜひ下記までご連絡ください。お待ちしております。
<連絡先>
越智 直樹 Tel : 080-5042-8001 e-mail : n.ochi(a)jcom.home.ne.jp
島   博 Tel : 080-6112-6903 e-mail : hiro2010shima(a)gmail.com
柴田 槙子 Tel : 03-5700-5375 e-mail : makikoshibata19(a)yahoo.co.jp
古河美起子 Tel : 0467-25-2674 e-mail : junnanamakoto(a)gmail.com
※メールアドレスは、(a)を@に変更してご利用ください。

文責:島 博(13期)

小川貴士(ID84)・小杉卓(ID13)・わたなべけい(ID83) 三人展 「見えないもの、見えるもの、見えているもの — Visible and Invisible—」

小川貴士(ID84・水彩画)、小杉卓(ID13・書)、わたなべけい(渡邉香弥子 ID83・版画)は、5月12日(日)から18日(土)まで 東京・銀座のうしお画廊で、三人展を開催します。

お互いの展示などを通じて知り合った3人は、それぞれの技法で「見えないもの」へのチャレンジを続けてきました。本展でも、それぞれが作品を通じて、現代人が日常生活の中で無意識に通り過ぎがちな「見える・見えない」ものを探っていきます。
三人展のひとり、ICUの元教員でもある水彩画の小川貴士は、イタリア滞在時代に経験したまばゆい光を作品に取り込もうとしてきました。光は色も形もなく目に見えないものですが、小川は、明るい景色の中にある光の存在感は彼にとって圧倒的なものだと言います。また、「希望」の比喩としての光を描き出すことも大きなテーマだとしています。 フランス滞在の経験もある小杉卓は、文字と絵の境界にあるイメージを自在に使って、目に見えない様々な概念を表そうとしている気鋭の書家です。小杉はオーボエ奏者でもあり、音楽の感性も筆先にほとばしるものがあります。わたなべけいは、オーストラリアを制作活動の中心として、長年「自分とは何か」を探り続けてきました。自身の来歴や人との繋がりを織物のように紡ぐ独自の版画表現を通じて、見ることのできない心の内面を描き出そうとしています。
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小川貴士(ID84)・小杉卓(ID13)・わたなべけい(ID83) 三人展 「見えないもの、見えるもの、見えているもの — Visible and Invisible—」 2024年5月12日(日)〜5月18日(土) 11:30-19:30(最終日は17:00まで) うしお画廊(銀座7-11-6 イソノビル 3F) 電話: 03-3571-1771 HP: www.ushiogaro.com
5月12日には15時からアーティストトークを予定しています。
誠に恐縮ですが、作家への祝花はご遠慮ください。
文:わたなべけい(ID83)

1974年に当時入学した仲間が三味線と長唄、箏を研究、演奏する会を創設しました。
その後、1981にそれぞれ部員も増えたことにより独立して、”長唄研究会”と改称いたしました。1976年から現在に至るまで毎年定期演奏会を開催しております。2002年よりは指導者が同じということで、東京大学の長唄研究会と共催で定期演奏会を開催しております。

また一部の卒業生は学生長唄連盟OB会のメンバーとして演奏活動を続けています。
顧問は現在、佐野好則教授にお願いしております。
三味線の指導者、稀音家六綾は創部当初から現在まで50年間指導をしてきました。
50周年を迎えるにあたり、両校で記念の会を開催いたします。
ご案内申し上げます。
なお第 49回定期的演奏会は12月8日(日) 北とぴあ・つつじホール(王子駅徒歩3分)で
開催予定です。                     (文責78新原雪乃)

                   記

日 時 2024年6月2日(日曜日)12時開始 (受付開始11:30より)
場 所 イベントスペース BPM   https://bpm-tokyo.com/
〒154−0001 世田谷区池尻2-31-24 信田ビル2階

東急田園都市線池尻大橋駅 南口より徒歩30秒
TABI LABO オフィスに併設
会費  3000円の予定
<問合せ、出席の連絡先>
新原雪乃  e-mail: shinharas★gmail.com (★を@に変えてご利用ください)

~地域と大学の明日に向けて~「ICU×地域」域学連携研究会 第1回ギャザリング

*本企画は、大学による公式なイベントではなく、ICUと地域との連携に関心を持つ関係者有志による自主的な取り組みです
【このイベントについて】
約70年前に三鷹の地に開学して以来、三鷹市をはじめとする近隣地域とさまざまな関係性を積み上げてきた国際基督教大学。
古くは、教員と三鷹市職員が協働してまちの将来像を議論する研究会が設置されていたり、近年では、キャンパスの一角で地元農家さんと連携してのエコ堆肥づくりが行われていたり、その取り組みは実に多様です。
また、コロナ禍以降、身近な地域で社会活動に取り組みたいという学生が増え、これまであまりみられなかった、地域の公立学校での授業や放課後活動ボランティアなどの事例が生まれています。
そこで、そうした「ICU×地域」の取り組み事例について、近隣地域でNPO活動やコミュニティ活動に携わっている市民や行政・公的組織のみなさん、そして学生や教員・職員などの大学関係者で広く共有するための会を開催することいたしました。
参加者それぞれの知見をシェアし、ゆるやかなつながりを広げながら、他の大学や地域にも資するような「地域と大学の明日」を考えていきたいと思います。
テーマに関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。
ぜひお気軽にお申し込みください。
→ お申込フォーム
https://forms.gle/2fFhdF3oGKSnDQrh7
【開催日】
2024年3月16日(土) 13:00~16:00
【会場】
国際基督教大学 東ヶ崎潔記念ダイアログハウス 2F 国際会議場
https://www.icu.ac.jp/about/campus/
【プログラム(予定)】
第1部 事例発表会

① 地域団体等による学生の受入事例
・三鷹市立第二小学校
② 学生団体による地域連携・地域活動
 ・ICU地産地消プロジェクト
 ・ICU英語教育実践研究会(ICU AFLT)
 ・Manabi-ai
③ 留学生による地域活動
・Glocalみたか
④地域団体と大学との連携
 ・JA東京むさし三鷹地区青壮年部
⑤ 近隣市区におけるサービス・ラーニングの取り組み
・ICU 黒沼敦子 特任助教

※ほか、調整中
第2部 意見交換・交流会(茶菓あり)

【参加費】
500円(交流会の茶菓実費)
【開催言語】
日本語
【お申込】
下記のフォームからお願いいたします
https://forms.gle/2fFhdF3oGKSnDQrh7
【主催】
「ICU×地域」域学連携研究会
文責: 事務局:米川充 ID01
ICU地方創生研究会は、ICU同窓生及び在学生による研究チームですが、第1回は2名の在学生の事例発表を含め、盛況のうちに終了しました。
様々な年代の同窓生が北海道や関西からもご参加いただき、とても有意義な事例報告&交流会となりました。今回のご縁をこれからもひろげていきたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
<目 的>
近年、地方創生の現場に関わるICU同窓生、学生が増えています。そこでこれらの方々の「地方に関心を持ったきっかけ」や「今取り組んでいる活動」、「これから目指したい事」などを伺い、その後、参加者のみなさんとグループディスカッションをしながら学び合う「事例報告&交流会」を開催します。
色々な取組み事例のこれまでとこれからについてシェアしながら、多角的な経験や視点、リソースをもちよって、これからの地方創生の可能性について考えます。
<日 時>
令和6年3月2日(土) 午前10時~正午
武蔵野プレイス フォーラムA
※JR中央線 武蔵境駅徒歩2分
<主な対象>
・地方創生に関心のある学生、社会人など
・受け入れ側自治体関係者の方 など
計20名程度
※ICU生、関係者以外も大歓迎です。
<当日の内容(予定)>
・開会挨拶(ICU西尾隆教授)
・事例報告1:松本絢さん(朝日新聞社 09年卒業)
・活動報告2:安島裕大さん(学生)
・活動報告3:渡辺ありささん(学生)
・グループディスカッション
<参加費>
 無 料
<言 語>
 日本語
<お申込み>
下記メールアドレスまでお名前をお送りください。
(件名:地方創生申込)
受領後確認メールをお送りします。
glocalmitaka★gmail.com (★を@に変えてご利用下さい)
<主 催>
 ICU地方創生研究会
<協 力>
 Glocalみたか
***開催に至った経緯***

同窓会のイベントで、色々な同窓生、学生さんとお話しをさせていただき、とても楽しいひと時でした。

当日、地方創生に関連したお仕事、活動をしている同窓生、学生の方が何名かいらっしゃいました。
みなさんICU生ならではの視点でユニークな活動をされており、それぞれの取組み事例をシェアして、グループディスカッションをしながら「ICU生」がその経験や視点を活かして地方創生で担える役割を考えられたら面白いね!という事で下記のイベントを開催いたします。

また、先日の懇親会でのお話しを聞いて「ICU生らしさ」についても、私もできる範囲で若い世代にも引き継いでいきたいと思ったので、そういった機会にもなればと思います。
ちなみに運営は西尾隆先生、同窓会の米川さんと私の3名で行います。

文責:角間裕 ID93

Olden Gate Quartet (オールデン・ゲート・カルテット、OGQ)はグリークラブOBの6期(1962年卒)田中 裕さん(ベース)、河村栄一さん(バリトン)、8期(1964年卒)池央耿さん(リードテナー)、小菅敏夫さん(トップテナー)が結成、一時活動休止期間を経て2000年に再結成したグループです。
2012年3月にICU同窓会主催の6期生の「卒業50周年記念式典」が開催された際、参加していた河村栄一さんが私に「広島でOGQのコンサートを開催したいんだけど」と話してくれました。

OGQの演奏が広島で聴けるんだと思った時のうれしさが広島での受け入れの手配に大きな推進力となり、会場と共演してくれる合唱団を決め、第1回のOGQコンサートを2014年5月に開催しました。

演奏会前日にはOGQの直前練習と共演の女声合唱団The Sweet Resonance(SR)との混声合唱曲の調整•仕上げを広島流川教会で行いました。流川教会での演奏会はOGQとSR、そして聴きに来てくださったお客様にとりましても、大変満足のいくものでした。
(コンサートの報告は以下をご参照ください。 https://www.icualumni.com/event/6934

演奏会終了後、20人でいっぱいになるフランス料理店での打ち上げでは、みんな「弾けた」感じで「来年も演奏会をやりましょう!」と盛り上がり、2015年10月に広島市での2回目の演奏会「OGQ 300歳記念コンサート」(OGQメンバー全員が75歳だったので300歳)をSRとの共演で開催しました。3回目は2017年に開催し、4回目は2020年に予定していましたがコロナの影響で取り止めました。

4回目の仕切り直しの機会をうかがっていたところ、とても残念なのですが、2023年10月に池央耿さん、12月には小菅敏夫さんが逝去されました。
小菅敏夫さんの奥様あけみさん(13期)から、小菅敏夫さんの友人、知り合いの方々にOGQの演奏を聴いてもらえるようYouTubeにアップすることはできないでしょうか、とのお話がありました。
この素敵な提案にOGQの河村栄一さん、田中 裕さんも賛同し、打合せの結果、池さんと小菅さんを追悼するためのYouTubeを「OGQ 300歳記念コンサート」での4曲の録音を採用して制作&アップいたしました。

多くの同窓生やご家族の皆さんに視聴していただければ、池さん、小菅さんへのこの上ない「追悼」になります。
https://www.youtube.com/watch?v=bpqOjSrHv3k
OGQコンサート

どうか、よろしくお願い申し上げます。
文:岩田啓作(6期)