同窓生によるアートの作品展が下段の通り開催されます。これまでの、油絵、水彩画、書、写真、陶芸、能面に加え、生け花、キルト、染織も今回加わり、いっそう多彩な内容になっております。
みなさまのご来場を心からお待ちしております。
期間: 2025年2月2日(日)~ 2月8日(土)
場所: 東京交通会館 2 F ギャラリー(JR有楽町駅前)
(連絡先)越智直樹 080-5042-8001 email: n.ochi★jcom.home.ne.jp
島 博 080-6112-6903 email: hiro2010shima★gmail.com
(ご利用の際は★を@に変えてください)
文責:島 博(13期)
私は、1967年にICUを卒業した横江信義と申します。
2019年後半頃から、同期の原田雄一郎君、近藤正臣君、坂本裕君、坂田勉君及び白石隼男君の六人で、『世界議会』という英語本を約5年掛けて翻訳してまいりました。来年3月には、日本語に翻訳された本『世界議会』が明石書店から出版されることが確定しております。私は、その本の、地球社会の新しい秩序を確立すべく世界議会を創立する必要があるとの主張に共感し、賛同しております。そしてできるだけ多くの日本人が同じようになってくれることを望んでおります。ついては、同窓生の皆様に、出版されたら、これをご購入頂き、お読み頂きたいと思っております。
世界議会を創設すると言うのは、馬鹿げた夢のようなものだとお感じになるかもしれませんがお読み頂ければまだ何年もかかるでしょうが、世界議会が実現することがpossibleだとお考えになると信じております。
翻訳に当たって監訳者となって頂いた横浜市立大学がお書きになった本の解説、ならびに、明石書店の作成したチラシをダウンロードいただけます。チラシには購入の予約の手続きも書かれております。
文責 横江信義 (10期)
『世界議会』についての解説_横浜市立大学国際教養学部上村雄彦先生
ICU 教員住宅の環境を未来へとつなぐワークショップ
ICU Faculty Residences and Its Surroundings : A Workshop for Tomorrow
2019年から活動をしているICU 教員住宅研究会が、建築家 W.M.ヴォーリズや A.レーモンドなどが設計したICU 教員住宅と周辺環境を未来へとつなぐ方法を考えるワークショップを開催します。
現地での見学会や、実際に住宅の庭の整備を通じて、今後の活用方法の議論ができる場となればと考えています。
ICU の学生・教職員・卒業生や地域住民など、ご参加いただけけます。ぜひご参加ください。
概要とスケジュール:
ワークショップ1 |24 年 10 月 13 日(日)|「建築家になって考えよう!その1 レーモンド編」
※ICU祭企画のひとつです。
レーモンド住宅(no.482,483)の見学とご案内。歴史/現状の課題/住宅と庭の今後の可能性の議論。
ワークショップ2 |24 年 11 月 16 日(土)|「建築家になって考えよう!その2 ヴォーリズ編」
ヴォーリズ住宅(no.346,347,348,365)の見学とご案内。歴史/現状の課題/泰山荘との関係性について。
ワークショップ3 |24 年 12 月 14 日(土)|「庭師になって考えよう!その1 伐採編」
レーモンド住宅(no.482,483)の庭整備及び、枝葉・竹の伐採。お庭の整備。
ワークショップ4 |24 年 12 月 15 日(日)|「庭師になって考えよう!その2 つくる編」
レーモンド住宅(no.482,483)の庭整備及び、伐採材を使ったモノづくり。お庭の整備、モノ・場づくり。
※ ご登録頂きました方に、別途集合場所等のご連絡を致します。
※ ワークショップ3及び4は雨天時、25 年 01 月 12 日及び 26 日に延期開催予定です。
※ 約 35 名程度の参加を上限と考えています。
参加登録:
https://forms.gle/xHmEXtTeDskS9jcb9
一回でもご参加ご希望の方は上記Google Formから情報をご登録ください。
お問合せ
川島美菜(58 期/ID14) 、mina.kawashima.22(a)gmail.com
大和田卓(ICUHS27 期)、owada.takashi(a)gmail.com
※メールアドレスは、(a)を@に変えてご使用ください。
主催 |ICU 教員住宅研究会|住宅活用検討部会
詳細はこちらのPDFをご覧ください。https://drive.google.com/file/d/1YtTaK74V-Iy4npI9Q2fdFlreyHXN2UrH/view?usp=drive_link
文責:川島美菜(58期/ID14)
「アドルフ・ムシュク先生を囲む会」のご案内
スイス人作家アドルフ・ムシュク氏(Prof. Dr. Adolf Muschg)は1962年4月から1964年3月まで、国際基督教大学で、ドイツ語とドイツ文学を講じられました。この5月に90歳になられた先生は、今もお元気で小説を発表しておられますが、来る11月に来日、「もう一度、日本の懐かしい方々にお会いしたい」と希望していらっしゃいます。
60年代のその当時、ICUで先生の受講生でいらした方、あるいは先生と何らかの形で接して懐かしくお思いの同窓あるいは同僚の皆様に、「先生を囲む会」のお知らせを、下記の通り、申し上げます。思い出などを語り合う楽しい談話会・食事会にしたいと思いますので、お誘いあわせの上、お出かけくださいますように。
(世話人:9期生、野口薫)
詳細
- 日時:2024年11月20日(水) 18時~20時
- 会場:個室中華 頤和園 (いわえん) 溜池山王店
〒107-0052 東京都港区赤坂1-1-12明産溜池ビル1階. 03-3584-4531
(溜池山王駅・虎ノ門駅・国会議事堂前駅より徒歩3~5分)
ホームページ:https://www.iwaen.co.jp/tameikesannou.html - 会費:10,000円 (当日集金)(先生への記念品代を含む)
お申し込み
- ご出席いただける方は以下の必要事項を9月30日までに、野口薫 ( dufte[at]za2.so-net.ne.jp ー[at]を@に置き換えてください) までお知らせください。
- お名前(フリガナ):
- お名前:
- ______期生
- (ICU卒業生以外の方)ムシュク先生とのご関係:
- ご連絡先 (メールアドレスや電話番号など、ご連絡のつく連絡先):
- ムシュク先生へのメッセージなどご自由に:
- ご出席いただけない方も先生へのメッセージをお寄せ頂ければ幸いです。
- ご案内ダウンロード:アドルフ・ムシュク先生を囲む会(PDF)
- ①メール本文中でのご回答、②「ご案内:アドルフ・ムシュク先生を囲む会( PDF)」をダウンロードして必要事項を記入してメールに添付、①②のいずれでも結構です。
世話人:9期生、野口薫
イヤーブック委員会では、同窓生の皆様に向けて過去のイヤーブックのバックナ ンバー販売を行います。ホームカミングでのご好評を受けて、この取り組みを始めました。ひとりでも多くの同窓生にイヤーブックを届けたいと考えております。
第一弾として取り扱うのは、2024年版(2023年度)から2015年版(2014年度)です。
今後、他のバックナンバーの販売も順次拡大していく予定です。
ご購入の流れ
1. ご予約フォームへの記入
以下のリンクからご予約フォームにご記入ください。販売は同窓生様本人に 限ります。
https://forms.gle/TtxDzLRqjBwhy1E87
2. 同窓会事務局を経由して卒業生であることの確認
いただいた情報をもとに、同窓会事務局で卒業生であることを確認いたします。
3. 委員会からの連絡
確認後、イヤーブック委員会からご連絡いたします。
4. 指定の振込口座にお支払い
メールにてご案内する振込口座に販売価格をお支払いください。
5. 振込確認完了後、郵送
お振込みが確認でき次第、商品を郵送いたします。
販売価格と配送
販売価格: 7500 + 400円(本体価格+発送費:発送費はご購入者様ご負担となり ます。予めご了承ください。)
予約受付期間: 2024年6月1日から2024年7月31日まで6月30日まで(1か月延長いたしました!)
配送時期: 順次確認および発送を行いますが、発送からお手元に届くまでは7月 から9月にかけてを予定しております。
特記事項
予約フォームのリンク: https://forms.gle/TtxDzLRqjBwhy1E87
郵送でのお受け取りが難しい場合は、予約フォームにその旨をご記入ください。
ご質問がある場合は、以下の問い合わせ先メールアドレスまでご連絡ください:icuyearbook2024@gmail.com
委員会の状況により、予定の変更や中止がある可能性がございます。予めご了承 ください。
イヤーブック委員会はコロナ以降、人員不足や財政の問題を数年間抱えておりま すが、伝統を絶やさずに継承していくために一同粉骨砕身で活動を頑張っており ます。同窓生のバックナンバーご購入の売上は、今後の活動に活用させていただ きます。
イヤーブック委員会一同、皆様からのご予約を心よりお待ちしております。
文:山田賢人(ID26)
皆様はじめまして。08の渡辺剛です。
モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)では、日本各地のロケ地候補地を紹介する短い動画を募集する「ロケ地紹介ショートフィルム・コンペティション/Japan Location Short Film Competition」を開催しています。
https://www.jimca.co.jp/2024/06/10/short-film-competition/
皆様の地元やお気に入りの土地を世界の映画製作者に紹介してみませんか?
スマートフォンで手軽に撮影した動画で応募いただけます。
優秀な作品には「MPA賞(最優秀賞)」や「観光庁長官賞」、「在日米国大使館賞」などが授与され、副賞として日米往復航空券などを贈らせていただきます。
日本は令和5年度に開始された支援政策により、映画のロケ地として世界の注目を集めています。
日本各地にある未だ知られていない場所をロケ地候補として紹介することによって、ハリウッド映画のロケ誘致にも繋がる可能性もあります。
コンペティションにはどなたでも応募いただけます。旅好きな方、動画を制作がお好きな方、
映画好きの方、地方自治体にお勤めの方や地域振興に関わっている方、皆様のご応募をお待ちしております。
【ロケ地紹介ショートフィルム・コンペティション】
■募集作品:日本のロケ地を紹介する 60秒から90秒の実写映像作品
■募集期間:2024年6月10日(月)から9月8日(日)
■参 加 費:無料
■賞 品:最優秀賞、観光庁長官賞、在日米国大使館賞などの賞を予定
■申込方法:以下のMPAホームページから申込
https://mpajapanlocationfilmcomp.us.launchpad6.com/jp?template=jp
<お問い合わせ先>
ジャパン・ロケーション・ショートフィルム・コンペティション2024事務局
E-mail: JLSFC2024@jimca.co.jp
文責:渡辺剛 (ID08)
ハーバード大院卒の元新聞記者(布施泰和)と精神世界の重鎮で国際気能法研究所所長の秋山眞人氏との異色コラボによる第20弾。日本人が「針」や「人形」を供養し、「石」や「古木」を祀ってきた秘密を明らかにします。
文責:布施泰和 ID81
このたびは、私が主催者スタッフとして参画しているイベントを紹介いたします。 津田梅子とその家族についてさまざまな視点からのお話し、当時の生活を体験できる催し物もあります。 お誘い合わせのうえ、ご参加をお待ちしております。 【イベント詳細】 開催日: 2024年7月15日 (月・祭日) 時間:12:00~17:00 (開場 10:30~) 会場: 佐倉ハーモニーホール (佐倉市民音楽ホール) アクセス:京成本線・京成臼井(けいせいうすい)駅下車・徒歩約5分 〒285-0837千葉県佐倉市王子台1丁目16番地 https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/shiminongakuhall/shisetuannai/2443.html 参加費: 一般2,500 円、学生(学生証提示院生・学部生・専門学校生)は500円、高校生以下無料。 但し一般当日3,000円、学生当日1,000円。障がい者及び介助者無料(手帳提示)。 車椅子スペース3台分、要予約。 事前申込締切: 2024年月7月1日(月) 申込と支払方法: ①電子メイル<sakura.yedo.meiji★gmail.com>(★を@に変えてご送信下さい) または②往復葉書(〒285-0858千葉県佐倉市ユーカリが丘6‐8‐5 CSYM事務局宛)に (a)氏名(複数可)とフリガナ (b)(各々の種別と人数)一般、学生、高校生以下、身体がい者等、種別を書いて送って下さい。 当日、現金のみのお支払いです。お釣りのないように現金ご持参ください。 主催: 佐倉江戸明治キャンペーン(CSYM) https://sakurasamuraicultu2.wixsite.com/sakura-edo-meiji-cam 後援: 千葉県教育委員会、佐倉市、同教育委員会、青山学院大学、津田塾大学、津田塾大学同窓会、 普連土学園 問合せ:佐倉ハーモニーホール(佐倉市民音楽ホール) メディア関係の方は<mamotsuda★yahoo.co.jp>(★を@に変えてご送信下さい)まで 開催趣旨: 本イベントの目的は、津田梅子の新札発行(7月3日)と 青山学院創立150周年(11月16日)を記念すると共に、 近代化日本と日米関係史の観点から津田ファミリーヒストリーを理解し、 衣装や飲食を通して時代を体感することができます。ご家族やご友人をお誘い合わせ下さい。 梅は1872(明治4)年、最初で最年少の女子留学生となり、2度目の米国留学を経て 1900(明治33)年、女子英学塾(現津田塾大学)を創設しました。 梅には、母初と父仙と11人の姉弟妹が、また、アメリカには我が子のように育ててくれた ランマン夫妻がいました。仙は1867(慶応3)年に訪米し、1874(明治7)年にアメリカ人女子宣教師と 共に創立した女子小学校(その初代入学者に梅の姉琴、弟元親と次郎、初を含む。現青山学院)の 校主でした。 【プログラム内容】 講演1: 「津田(旧姓小島)仙の生まれ育った佐倉藩と藩校成徳書院」 外山信司 (佐倉市文化財審議会委員、千葉市立郷土博物館総括主任研究員、佐倉藩・千葉の地域史研究者) 講演2: 「津田初の実家、津田(小島)仙の実家、初と仙の子どもたち」 津田道夫(初と仙の曾孫、工学博士、津田ファミリーヒストリアン) 講演3: 「津田ファミリーの日米関係」 飯野正子(津田塾大学元学⻑・前理事⻑、 日本アメリカ学会元理事、津田塾大学同窓会会⻑) 講演4: 「梅をアメリカで育ててくれた“母と父”」飯野正子(同上) 講演5:「もうひとつの近代化を目指した教育者・社会運動家としての津田仙」 小林和幸(⻘山学院大学文学部部⻑教授、⻘山学院研究所所⻑) 講演6:「日本最初の農学校 そこで学んだ岩手県出身新渡戶道郎と三田義正」 藤井茂(岩手新聞元社会部⻑・編集委員、新渡戶基金理事⻑) 上映: 「勝海舟と津田仙:クララ・ホイットニーの見た義父とその友人」 ダグラス・スティフラー博士講演(ケーブルネット296が2023年11月に放送) 講演7: 「津田仙から21世紀に生きる私たちへのメッセージ」 柳田和音(佐倉市立小竹小学校卒業、 普連土学園中学・高校卒業、お茶の水大学歴史専攻2年) 会場での飲食など: 早めにご来場の上、展示、時代衣装試着(有料)、軽飲食(有料)を お楽しみ下さい。但し、ホール座席でのご飲食は固くお断りします。
文責:津田 友理香 ID07
私が参加しているGUP(girls umlimited program)主催のイベントを共有させてください。
6/14(金)19:00~、髙田春奈さん(ID01)の講演を開催します。
髙田さんは、現在WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)のチェアをされています。
髙田さんの中高生時代や、これまで乗り越えたチャレンジ、WEリーグや日本サッカー協会を通じた女性アスリートのための取組み等について伺える貴重な機会です!
中高生教育に興味がある方なら誰でもご参加頂けます。
お時間の合う方、下記サイトからお申し込みのうえ、ぜひご参加下さい。
お問い合わせ:GUP 事務局(secretariat@gup-jp.org)
なおGUPは、女子中学生が自分らしく輝けるようエンパワーすることを目的としている非営利団体です。
どうぞよろしくお願い致します。
今週末まで銀座の画廊で展示を予定しています。 銀座にお越しのタイミングがあればぜひお立ち寄りいただけたら幸いです! ICU同窓生三人による展示です。 ◆ わたなべけい・小杉卓・小川貴士 三人展 見えないもの、見えるもの、見えているもの Visible and Invisible 5月12日(日)〜5月18日(土) 11:30〜19:30(※最終日17:00まで) うしお画廊(東京都中央区銀座7丁目11-6 イソノビル3F) 会期中は毎日在廊している予定ですが、不在のタイミングもあるため、もしお立ち寄りいただけるお時間の目安がわかればお知らせいただけたら嬉しいです。
昨年11月に、このコーナーでご紹介させていただきました第17回グループICU展は2月4日から10日まで東京交通会館で開催され、大好評でした。出展参加者は15名、作品は油彩画、水彩画、書道、写真のほか、陶芸、能面など多岐にわたりました。
開催2日目の午後から首都圏は雪が降り始め、翌日はクローズというハプニングもありましたが、会場がJR有楽町駅前の便利なところでもあったことから、三百名近い方々に見に来ていただきました。会場風景、作品の一部を以下に写真でご紹介させていただきます。
期間中の機会を利用して、久々の友人との再会や、クラブのOB会、クラス会などされたところもあったようです。展示参加者にとっても、見に来ていただいた方々にとってもたいへん有意義な展覧会となりました。
来年も2月2日から8日までの7日間、同じ会場で開催の予定です。
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私たちと一緒に作品展示をされたい方を募集しております。ご興味のある方はぜひ下記までご連絡ください。お待ちしております。
<連絡先>
越智 直樹 Tel : 080-5042-8001 e-mail : n.ochi(a)jcom.home.ne.jp
島 博 Tel : 080-6112-6903 e-mail : hiro2010shima(a)gmail.com
柴田 槙子 Tel : 03-5700-5375 e-mail : makikoshibata19(a)yahoo.co.jp
古河美起子 Tel : 0467-25-2674 e-mail : junnanamakoto(a)gmail.com
※メールアドレスは、(a)を@に変更してご利用ください。
文責:島 博(13期)
小川貴士(ID84)・小杉卓(ID13)・わたなべけい(ID83) 三人展 「見えないもの、見えるもの、見えているもの — Visible and Invisible—」
誠に恐縮ですが、作家への祝花はご遠慮ください。