同窓会事務局の夏期休業日は以下の通りとなります。
この期間中は、アラムナイラウンジも貸し出しができなくなっております。
休業期間中のメールには休業明けより順次お返事させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
夏季休業期間
(アラムナイ・ラウンジ貸出し不可)
7月24日(木)〜 8月6日(水)
ICU Alumni Association Office will be closed on the following days during the summer.
Emails received while we are closed will be answered in order of receipt once we reopen.
Closing Dates for the Summer
(Alumni Lounge will also be closed)
Thurs, July 24th – Wed, August 6th
Happy Summer!
日時:2025年6月14日(土) 13:30〜16:30
場所:ICUアラムナイハウス2階 アラムナイハウスラウンジ
会費:第四女子寮OG 5,000円
第四女子寮現役生 1,000円
3歳以下のお子様 無料
4歳以上のお子様 500円
日時:2025年6月15日(日) 13:30〜16:30(入退場自由)
場所:ICUアラムナイハウス2階 アラムナイラウンジ
スペシャルゲストとして、ICU在学中から、アイドルグループ BiSHのメンバーとして活動、現在は作家、テレビ番組の出演など、
ICU寮生 現役生 1,000円
問い合わせ先:ICU寮生同窓会実行委員会 icudormitory★gmail.com(★を@に変えてご利用ください)
同窓会事務局は以下日程がゴールデン・ウィーク臨時閉室日となります。
この間のご連絡はメールでお願いいたします。連休明けに順を追って返信いたします。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
休業日:5月1日(木)、5月2日(金)
The Alumni Association Office will be closed on following days due to Golden Week. Emails will be answered right after we reopen the office.
Sorry for any inconvenience it may cause.
Closed period: May 1 (Thurs.) , May 2 (Fri.)
ICU Alumni Association Office
すべてのICU生を見守ってきた「本館」。この学び舎を守り、未来につなげていくための改修工事が行われました。
ICUの歴史・改修工事・本館ホームカミングについて3回に分けてご紹介!
第2弾は、改修工事が終了した本館をご紹介します。
*第3弾:6月掲載予定
2024年4月より進められてきた改修工事を経て、この春、本館は学生たちの学びの場として新たに歩みを始めました。今回の工事では、建物が持つ歴史的価値を尊重しながら、経年による劣化部分を丁寧に修繕。あわせて、空調・照明・舞台機器などの設備を最新のものへと刷新し、耐震補強も施すことで、安全性と快適性が大きく向上しました。現在は多くの授業が行われ、本館には再び賑わいと活気が戻っています。
1F中央エントランスホールは保存重点箇所として改修が行われました。
1F男子トイレは家具が置かれ談話室になりました。
1F西側にエントランスを設けT館とのつながりがうまれました。
4Fには小音楽ホール、ラウンジには畳のスペースが設置されました。
今年のホームカミングは、この新たに生まれ変わった本館を会場に、9月21日(日)に開催される予定です。懐かしい思い出が詰まった本館が、歴史と新しさの調和する空間としてよみがえりました。ぜひICUへお越しいただき、ご自身の目でその姿をご覧ください。詳細は第3弾にてお知らせいたします。
本館の改修プロジェクト改修工事 竣工式および見学会:
https://www.icu.ac.jp/news/2504081000.html.html
ICUの歴史・改修工事・本館ホームカミング ニュース 第1弾
建築・環境支部 が新設されました。
ICUキャンパス内の空間とその環境の魅力を未来につなげていくための、建築空間を愛でる人を中心とした集まりです。
- 車での入構はご遠慮ください。
- 飲食はご遠慮ください。
- 火気使用・アルコール類の利用及び喫煙(電子タバコも含む)は厳禁とします。
- 犬猫等を連れての入構はご遠慮ください。
同窓生の皆様には桜の期間も含めぜひキャンパスへお越しいただければ幸いです。
ICU 化学メジャーの同窓会を開催します。
皆様にお会いできますと幸いです。
【日時】2025年3月1日(土)14時~16時
(受付:13時30分~)
【場所】ICU 大学食堂
【会費】3,000円/人 学生2000円/人
(当日に現金にて集金いたします)
ご出席を、 QRコードか
google form (https://forms.gle/fT17msviAzRb8byy7) か
メール(minejima(a)icu.ac.jp) ※メールアドレスは(a)を@に変えてご利用ください
または、葉書にてお返事を頂けますと幸いです。
2/7(金)までにお願いします。
皆様とお会いできますのを楽しみにしております。
【返信、お問い合わせはこちら】
〒181-8585 東京都三鷹市大沢 3-10-2 国際基督教大学
化学メジャー 峰島知芳 minejima(a)icu.ac.jp
※メールアドレスは(a)を@に変えてご利用ください
文:化学メジャー 峰島知芳
1月31日(金)は入試準備による学内立ち入り禁止のため、ICU同窓会事務局は閉室となり、事務局員はリモート勤務となります。ご連絡はメールにてお願いいたします。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
ICU同窓会事務局
在学生の皆様へ
「今を輝く同窓生たち」企画とは
このコーナーは、ICU卒業生の中でも、ユニークな仕事に就き、その生き方や考え方で輝いている方々を取り上げる企画です。インタビューを通じて、彼ら彼女たちの人生のきっかけや夢、価値観を共有することで、「自分の可能性」について考えるきっかけを提供します。
現在進路に迷っている人や、夢を実現する方法を模索している人にとって、刺激と学びの場となることを目指しています(同窓会HP内)
https://www.icualumni.com/interview/
この企画の背景
「今を輝く同窓生たち」は、元同窓会長の齋藤顕一(17期生)とフリーキャスターの渡辺真理(34期生)が2006年に立ち上げたボランティア企画で、今年で19年目を迎えます。これまでに86名の多様な職業に就いている卒業生にインタビューを行い、同窓生はもちろん、在校生や受験を考えている高校生たちにもその内容を届けてきました。
現在は卒業生や齋藤の事務所のインターン生が編集をサポートしていますが、今回は特別にICUの現役生を対象に編集スタッフを1名募集することになりました。
この機会に、企画運営や編集の実務を体験してみませんか?
<<募集要項>>
録音されたインタビュー内容を聞き、読者が読みやすいように文字起こし・編集を行っていただきます(期間の目安:約2週間)。作業には書き起こしマニュアルを用意し、必要に応じてアドバイスも行います。また、インタビュー実施日には可能であれば参加していただき、現場の雰囲気を体感することができます(参加が難しい場合は録音データを共有します)。
このインタビューは年間に3~4回実施して、1回あたりの所要時間は1時間30分程度になります。
<<報酬>>
文字起こし・編集完了後に毎回20,000円をお支払いします。また、インタビュー現場に参加される場合は別途交通費として2,000円を支給します。
<<応募資格>>
ICU在校生で、文章を書くことや編集に興味がある方。過去の経験は問いませんが、期限を守り、責任を持って取り組める方を歓迎します。
<<応募方法>>
興味のある方は、簡単なディジタル履歴書を添付のうえ、以下のメールアドレスまでお送りください。
応募締切 2025年2月末まで
送付先 齋藤顕一 kensaito★forsaito.co.jp (★を@に変えてご利用下さい)
この貴重な経験を通じて、新たなスキルを身につけ、ICUの同窓生の素晴らしい物語を
一緒に届けてみませんか?
文責: 齋藤顕一(17期)
ICU同窓会では、それぞれの分野で活躍され、大学および同窓会の魅力度・知名度を高めることに貢献した方々を、毎年「DAY (Distinguished Alumni of the Year)」として表彰しています。第20回となりますDAY賞2025の受賞者は以下の皆様です。表彰式は、2025年3月29日(土)開催の同窓会「桜祭り」にて行われる予定です。
※桜祭り詳細> https://www.icualumni.com/event/18081
授賞者 (敬称略)
- 神保 哲生 JIMBO, Tetsuo(29期 ID85 社会科学科。ビデオジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表)
- 星野 博美 HOSHINO, Hiromi(32期 ID88 社会科学科。作家、写真家)
- 石山 アンジュ ISHIYAMA, Anju(56期 ID12 アーツ・サイエンス学科。一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事、一般社団法人Public Meets Innovation 代表理事)
表彰理由
神保 哲生 JIMBO, Tetsuo(29期 ID85)
1961年、東京都生まれ。15歳で渡米し、80年コロンビア大学に入学。その後、一時帰国しICUに転籍。85年、教養学部社会科学科卒。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国の報道機関の記者を経て独立、99年、日本初のニュース専門インターネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」を設立し代表に就任。記者自身がビデオカメラを用いて取材を行う「ビデオジャーナリスト」として、地球環境、国際政治、メディア倫理を中心に様々なテーマで映像リポートや著書などを発表している。趣味はラグビーで、桐蔭学園、ICU、コロンビア大時代はいずれもラグビー部でプレーした。
Tetsuo Jimbo - He was born in Tokyo in 1961. At the age of 15, Mr. Jimbo moved to the United States, enrolling at Columbia University. Mr. Jimbo then transferred to ICU, graduating from the Department of Social Sciences, College of Liberal Arts in 1985. Mr. Jimbo then returned to Columbia and earned master’s degree in journalism at the Graduate School of Journalism in 1987. After working as a reporter for US news organizations such as the Christian Science Monitor and the Associated Press, Mr. Jimbo went independent and in 1999 founded “videonews.com”, Japan’s first video news station on Internet. As a pioneer in videojournalism, where journalists themselves use a video camera as a tool of reporting, Mr. Jimbo specializes in global environment, international politics, and media ethics, and produced a number of award-winning films. He has also authored and translated many books.
星野 博美 HOSHINO, Hiromi(32期 ID88)
作家、写真家。ICU在学中に香港中文大学との交換留学のため香港に滞在。中国返還を挟む1996年8月から1998年10月に、改めて香港に暮らし、広東語で市井の人々と交流した日々を『転がる香港に苔は生えない』にまとめ、第32回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。祖父が晩年に残した手記をもとに、自身のルーツを遡り、江戸時代に紀州から房総に移住した祖先の足跡を辿った『コンニャク屋漂流記』で第2回いける本大賞、第63回読売文学賞随筆・紀行賞を受賞した。同じくその手記を紐解きながら、祖父の代から一家が住む地域を、自分の身体感覚から「大五反田圏」と設定し、戦時下から現在に至るまで描いた『世界は五反田から始まった』で第49回大佛次郎賞を受賞。自分の延長として社会を観察し、客観と主観を織り交ぜながら、時に優しく、時に厳しく、時にユーモアを交え、時に痛みを伴って、世界を言葉と写真で表現し続けている。
Hiromi Hoshino – Writer and photographer, lived in Hong Kong as an exchange student with the Chinese University of Hong Kong while a student at ICU. She lived in Hong Kong again from August 1996 to October 1998, between the China conversion, and wrote a book about her days there as “No Moss Grows in Rolling Hong Kong.” The book won the 32nd Souichi Oya Nonfiction Award. Based on a memoir left by her grandfather in his later years, she traced her roots back to her own ancestors who emigrated from Kishu to Boso in the Edo period, and published “Konyaku-ya Hyoryu-ki” (winner of the 2nd Ikeru Book Award and the 63rd The Yomiuri Prize for Literature). She also won the 49th Osaragi Jiro Prize for “The World Began in Gotanda”, which describes the area where her family has lived since her grandfather’s generation from the wartime period to the present. Observing society as an extension of herself, she continues to express the world from her unique perspective in words and photographs, interweaving the objective and the subjective.
石山 アンジュ ISHIYAMA, Anju(56期 ID12)
2012年にICUを卒業後、新卒でリクルートに勤務し、その後クラウド事業に参画。2018年にはミレニアル世代に焦点を当てたシンクタンク、Public Meets Innovationを設立し、代表を務める。また、デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師をはじめ、多数の公職を通じて、政策の推進や規制緩和に関与し、政府と民間の架け橋としての役割を担っている。さらに、一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事としても活躍中。テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」などにコメンテーターとして定期出演し、また著書には『シェアライフ-新しい社会の新しい生き方』、シェアリングエコノミーを通じた社会の未来を描くなど、幅広いメディア活動を展開、「シェア」の思想を通じて、新しいライフスタイルを提案に尽力。
Anju Ishiyama is a social activist and a prominent figure in Japan’s sharing economy landscape. She has dedicated her career to advocating for and promoting the principles of the sharing economy throughout the country. Her efforts extend beyond spreading awareness; she is actively involved in regulatory reform and policy-making to create a supportive environment for sharing initiatives.
As the founder of Public Meets Innovation Japan, a think tank established in 2018, Anju plays a pivotal role in shaping discussions among millennial leaders. Anju holds significant public roles. She serves as the representative director of Sharing Economy Association Japan, where she bridges the gap between government policies and private sector innovations. Her contributions are vital in facilitating dialogue and cooperation among various stakeholders in the sharing economy. Additionally, as a Sharing Economy Evangelist for the Japan Digital Agency, Government of Japan, she acts as a key link between government initiatives and public interests, guiding the nation toward a more integrated and sustainable sharing economy. Anju’s insights and experiences are captured in her book, “SHARE LIFE – Dive into Sharing Economy,” and she frequently shares her expertise as a commentator on leading TV news shows. Furthermore, she is a member of the World Economic Forum Global Future Council Japan. Her work continues to inspire and advance the sharing economy movement in Japan and beyond.
ICU同窓会・DAY賞選考委員会
ICU Alumni Association / DAY Selection Committee
クリスマス・年末年始の休業のお知らせ/Christmas & New Year’s Holidays
- 同窓会事務局は、以下の期間を休業とさせていただきます。
2024年12月24日(火) - 2025年1月5日(日)
お問い合わせはメールでお願いいたします。休業明けより順を追って返信させていただきます。 - Alumni Association Office will be closed due to Christmas and New Year holidays. We wish you a safe and happy holiday season.
December 24th (Tue.), 2024 - January 5th (Sun.), 2025
【12/3(火)~1/30(木)】学生のプロジェクトを応援するクラウドファンディングを実施します
【学生によるメサイア演奏会復活プロジェクト】
コロナ禍で多くの制約を受けながら大学生活を送り、いよいよこの春卒業を迎える4年生が中心となって、ICUの歴史の中で歌い継がれてきたヘンデルの「メサイア」演奏を復活させるプロジェクトが進行中です。
3月に実施するプロジェクトのコンサートでは、ICU生とプロのオーケストラ、そしてICUチャペルの壮大なパイプオルガンの共演となります。
学生たちへのあたたかいご寄付、また寄付手続き画面でご入力いただけるメッセージを通じてぜひ応援していただけましたら幸いです。
同窓生の皆様のお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
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【コンサート】
開催日: 2025年3月19日(水) 15時開始(予定)
場所: 国際基督教大学礼拝堂
【クラウドファンディング受付期間】
2024年12月3日(火)午前10時 ~ 2025年1月30日(木)午後11時
https://readyfor.jp/projects/icuconcert
*12月3日午前10時にwebサイト公開となります
【目標金額】
200万円
【ご寄付記念品】
金額に応じ、下記の記念品をご用意しています。
・コンサートのライブ配信およびアーカイブの視聴権
・コンサートプログラムへの御芳名掲載
・コンサートご招待 等
【資金使途】
・コンサート開催費用
・録画費用
※これを超えた額については、オルガン修復を含む「ICU におけるオルガン音楽の振興と教育活動」のために活用いたします。
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皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
【お問合せ先】
クラウドファンディングについて:
ICUアドヴァンスメントオフィス foi★icu.ac.jp(ご利用の際は★を@に変えてください)
学生プロジェクト、メサイア演奏会について:
ICU宗教音楽センター smc★icu.ac.jp (ご利用の際は★を@に変えてください)